よい習慣が収入を上げる「論語と算盤」実用解釈 飲食店経営

愛情のある飲食店の店長クラスは、こんな不満をもらします。 飲食業のアルバイトの時給を上げてやりたい。 上司や本部にかけあったが一向に取り合ってくれない。 業務上の技能資格もとったスタッフの給与に何も反映してくれない。 時 …

お金は無くても引っ越はできる!成長期の孤独な冒険旅行 準備編

引越は人生のイニシエーション 私の父は3~4年ごとに引越する会社員でした。小学校は3回、中学校は2回。高校は転校しませんでしたが途中で寮に。両親が私を置いて引っ越して行きました。 割れ物は、新聞紙で包んで。初めてラブレタ …

創業開店一人目のお客様に恥をかかせるな 飲食店Public Relations講座 

落合陽一さんの書籍タイトルに「これから世界をつくる仲間たちへ」があります。 今、PRパーソンの使命は、お店を支持していただける「仲間たちとのコミュニケーション」です。仲間とはお客様も含めた店に関わる全ての人たち。仲間たち …

志、情、智のバランス「論語と算盤」飲食店Public Relations講座

「論語と算盤」を飲食店の経営に応用します 立志と学問の章 渋沢栄一「論語と算盤より」 経験 士農工商の身分制度のもと、世の中から人間以下の扱いを受ける 立志 17才で武士を志す 理由 同じ人間に生まれたからには何が何でも …

渋沢栄一流「論語と算盤」大志の立て方

「志を立てる要は、よく己を知り、身のほどを考え、それに応じてふさわしい方針を決定する」渋沢栄一 自分を棚卸する 大志を立てる 身近な小さな志を立てる 大志と小志を調和する 天命を悟り大志を全うする 1.自分を棚卸しする。 …

飲食店がメディアになる「論語と算盤」飲食店Public Relations講座

自己の本分 自己の本分を知る。辞書には「他を犠牲にしても果たすべき義務」「本来つくすべきつとめ」とあります。 自分は何のために生まれてきたのか。生きている間にすべきことは何か。 飲食店の「本分」は何か? 飲食店が与えられ …

飲食店Public Relations講座「論語と算盤」世界中を味方にする経営

結論から。世界中の「論語」の愛読者をお客様にしましょう。 論語は聖書に並ぶロングセラーです。2500年の時を経て、渋沢栄一を含め、世界中のあらゆる業界のリーダーが論語の哲学を活用してきました。論語の哲学に沿った経営は、世 …